赤松健が液晶タブレットで漫画を描くのは、筋力低下の影響?
漫画家は歳をとると、筋力が衰えペンに力が入らなくなる。その為、昔通りの線がひけず、結果的に絵が劣化してしまう
赤松健先生が自身主催のファン向けイベント「「ネギのお茶会2」」かで、そんな発言をしていた気がするのですが、気のせいでしょうか?更に
と、赤松健先生が言ってた気がするのは、さすがに記憶違いかな?
まあ、私の記憶違いかどうかはさておき。元漫画家の私の実母(40年前に大手少女漫画雑誌で連載していた)いわく「漫画家が歳をとると線が汚くなって絵柄の維持が出来ない」というのは、所謂定説なのだそうです。
2013/8/28発売の週刊少年マガジンでUQ HOLDER!を連載開始。今回からペンでは無くて液晶ペンタブレットにを使っているそうで。

※2013/10/9発売週刊少年マガジン巻末著者コメントより
1968年7月生まれの赤松健先生はもう45歳。やっぱり筋力の低下を補うために、液晶ペンタブレットに買えたんですかね?それとも、魔法先生ネギま!の頃からペンタブに興味があって、新連載を機に代えただけなのかな?
理由は先生にでも訊いてみなくちゃ分かりませんけどね。でも、液タブ版の赤松絵は、ネギま!の終盤みたいな作画崩れと言いたくなるようなコマも無いので、個人的に気に入ってます。
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コメント
6268:直前に方針変更があったようです
なので、UQが始まったらフルデジタルだったことに驚きました。
個人的には、キャラが妙に浮いていて違和感が半端じゃないです。線の強弱に乏しいからかな?
マガジンだとア○ガールも似たような線ですね。
正直に言って、これって漫画の作画技術的には駄目な線なのでは?と思ってます。
下手な絵になら慣れてくるのですけど、これは今の所は全く慣れそうもなくて困ってるところです。
6271:承認待ちコメント
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