私が「赤松健先生への直撃インタビュー」を5/20頒布の同人誌掲載用に敢行した理由
Amazonの5/20発売の魔法先生ネギま!最終巻(38巻)のレビューが、ネギま!の最終巻・最終回についてうまく表現していたので、その言葉をお借りします。
(中略)
大風呂敷を広げ過ぎて収集が付かなくなったか?
作者は以前に作品のかなり細部まで詰めているようなことをコメントしていたが、これがその結果か?
31人ものヒロインの大半は使い捨てとなり、魔法世界編に来てから人気はピークを過ぎて下降線。
「このラストシーン」が連載当初から予定されていたというのは「おかしい」。
わざわざ伏線を無数に張っておいて、投げ出す理由が不明。
38巻にも渡って付き合わせてこの結果。
ファンほどに普通に怒っていいレベルだと思います。
私も「わざわざ伏線を無数に張っておいて、投げ出す理由が不明。」です。しかも「38巻にも渡って、9年間もかけて描いた物語だったのに。
どうしても納得がいかず、同人誌への掲載用も兼ねて、先生にその直接疑問をぶつけた次第です。
Q「赤松先生が、『魔法先生ネギま!』で表現したかったこと、読者に伝えたかった事は?」
Q「赤松先生にとって『魔法先生ネギま!』はどんな存在でしたか?そして今はどんな存在?」
Q「ネギは最終的に誰をパートナーに選んだのか?」
Q「『魔法先生ネギま!』の主題は何?」
Q「『魔法先生ネギま!』とはなんだったのか?」
等々、合計10の質問に回答頂いています。ぜひネギま!ファンブック『ネギま!の缶詰』の赤松先生直撃インタビュー内容に目を通して頂き、「9年間続いた魔法先生ネギま!って、何だったんだろう?」「赤松先生は何をしたかったのか?」と私と一緒に考えて頂けたら幸いです。赤松先生直撃インタビューを読んだ感想も強くお待ちしています。
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