赤松健、『バクマン』を読んで「こ、この現象は知ってるぞ!」「…そう、『夢の中』です」
赤松健先生が連載を再開した『HUNTER×HUNTER』目当てにジャンプを購入。久しぶりに読んだ『バクマン』に興味深いコメントをしています。
■赤松健先生の日記帳(2010年1月9日)
1月10日
(中略) ハンタが再開したということで、久々にジャンプを購入。 しばらくぶりにバクマンを読んだら、ほとんどのキャラが、年齢や経験に関係 なく「原作者と同じレベルの考え方」を持っているのでビックリ。 こ、この現象は知ってるぞ!(^^;) ・・・そう、「夢の中」です。夢の中では、自分の想像を超える頭のいい人や 頭の悪い人が出てこないのです。 そうなると、最終回の予想は・・・・ (1)全部シュージンの夢だった (2)バクマン自体が、川口たろう先生の描いた作品だった
最終回の予想2つはさすがに冗談だと思います。でも、赤松先生がほとんどのキャラが、年齢や経験に関係
なく「原作者と同じレベルの考え方」を持っている
『バクマン』を「夢の中」
と言い得て妙ですね。
RSSでこのブログを購読可能です
Twitterをやっています!

※ご意見・ご感想・タレコミ等は、またはコメント欄、 、メールフォームまでお願いします。
アクセストップ10 |
最近の記事
|
はてブ注目エントリー |
はてブ殿堂入り |
コメント
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)
- | HOME |