神谷明さんが「報酬で確執」で『名探偵コナン』降板というのは大嘘!製作サイドの流したデマ
力也さんに罪は無いので頑張っていただきたい!でも、製作側の都合での声優変更はファンをないがしろとしか言いようが無い。製作はファンのおかげさまでご飯が食べられるのだから、もっと謙虚になるべき。
関連:神谷明・コナン降板の理由は「守秘義務の生じる契約内容を悪意をもってリークした奴がいるから」 - ゴールデンタイムズ
関連:「名探偵コナン」神谷明氏の「毛利小五郎」役降板に断固反対!撤回を要求致します。 - 署名TV
関連:イラストレータでアニメ作品にも多数参加している安倍吉俊氏「(神谷明さんは)自分のギャラの問題ではなく、声優という職業全体の問題について矢面に立った結果ではないかと思います
「報酬の確執による降板」というのは製作サイドがマスコミを使った流している、悪質なデマのようです。コナンの製作サイド、マジで汚いですね。最低!
ちょっと長いので、要旨だけ抜粋
1→TVシリーズの契約問題は合意ラインに達する 2→「その方」が、悪意を持って神谷氏の主張を関係者や共演者等に吹聴 3→神谷氏が「帰る場所は奪われた」と感じる程、現場に居辛くなってくる 4→神谷氏が交渉責任者であるその方の立場も鑑み「男気を発揮し」降板を受け入れる まさに契約更新したくない「その方」の計画通りの展開になった 5→「その方」が親戚の芸能志望フリーター女「イシュタル」に情報をリーク 6→イシュタルがmixiのカード探偵団コミュの雑談トピ2にリーク 7→ 9月5日それを見た「秋夜社(あやしろ)」がさも自分が仕入れた話のようにmixiのコナンコミュに書き込み 8→ 降板騒動になるが9月7日イシュタル書き込みを削除 9→(師匠である納谷さんの名前まで使って降板理由を捏造され、正式発表前に降板をリークされ)それを知った神谷氏は「その方」の所為で役を降りるのが馬鹿馬鹿しいと感じる 10→別の関係者(ある方)に頼んで再交渉 11→しかし時既に遅く最終的に制作委員会側に拒否され降板決定 サンデー誌上での発表には間があったが、騒動を知ったファンから 健康を心配する声があがっており10月の発表まで放置しておくことが出来なくなった末 12→9月18日神谷氏ブログで降板を発表 13→神谷氏ブログで降板の詳細を書いた記事を削除、終了宣言をする
13→神谷氏ブログで降板の詳細を書いた記事は以下の記事の事です。
ご説明。
今回のブログにあった、信・義・仁についての疑問にお答えします。 実は、契約の交渉過程のことです。 制作会社の方との交渉中に、本来守秘義務の生じる契約内容について、 音声制作関連の団体および俳優関連の団体、さらに出演者の一部にまでその情報を、悪意を持って伝えられてしまったのです。 当然、僕の帰る場所は奪われたわけで、それが今回の降板の、一番大きな理由でした。 さらにその方は、僕の書き込みより早く、一部のブログに僕の情報をリークし(少し問題になりましたね。 すぐ、消されましたが)、信頼関係(今回の僕の発表につながる)を失わせました。 その方は、責任のある立場にあり、そのブログに書かれた時点で、 そんな方のために男気を発揮し、下ろされることを選択したことにばかばかしさを覚えました。 そこで、ある方に仲裁(復帰のための)をお願いしたのですが、ご尽力のの甲斐もなく、 最終的に制作委員会側に拒否されてしまいました。 契約問題に関しては、先方のご努力で、合意ラインに達していたことを思うと、残念でなりません。 これが、今回の経緯です。 しかしこれも全て、自分の身から出た錆と、ブログの中で「不徳の致すところ」と言う表現を使いました。 降板、後輩に道を譲る、きれい事ですが、僕の身体に何かあったと思われかねません。 事実、僕の健康を気遣うコメントもいただきました。 ただ、最後に申し上げますが、「名探偵コナン」 という作品には何の責任もありません。 また、その作品を汚すことは、僕自身一番避けたいことです。 「名探偵コナン」 は、これからも良心的なアニメとして、アニメ史に輝く作品であり続けると思います。 しかし、今回の事で、「名探偵コナン」 という素晴らしい作品のイメージダウンに繋がったとしたら、申し訳ない気持ちで一杯です。 コナンファンの皆様、関係各位、特にアニメ関係のスタッフ、キャストの皆様、さらに小学館、青山剛昌様、どうぞお許し下さい。 ファンの皆様、これからも「名探偵コナン」 を応援して下さい。どうぞよろしくお願いします。 神谷 明
なお、この上記の記事は神谷さんが終了しますということで、既に削除しています。
402 :229:2009/09/20(日) 04:44:03 ID:bZ+Kj4ZO0
前の書き込みも踏まえて再度自分なりに憶測を含め流れをまとめてみた。
こんな感じと予想するのだがどう?(長文スマソ)
1→TVシリーズの契約問題は合意ラインに達する
しかし映画や二次使用の権利についてはまだ合意ラインに達していなかった
「責任ある立場」の「その方」にとってトータルで考えると合意ラインからは遠く
2→「その方」が、悪意を持って神谷氏の主張を関係者や共演者等に吹聴
昭和56年に東映アニメーション、エイケン、竜の子プロダクション、
日本アニメーション、トムス・エンタテインメントのアニメ製作5社が、日本音声製作者連盟、
協同組合日本俳優連合(日俳連)との間で締結した声優の期限外利用料を定めた協定書
(最初の放映から7年経過した後に再放送を行う時、声優にも権利料を支払うというもの)を
著作権法上、権利料は最初の放映時に一括して支払うものとされており法的に問題がある仕組み
と解釈(俳優には払うが、アニメ作品は総合著作物で声優はその一部だから払わなくていい)し
平成20年9月30日に廃止した。
しかし神谷氏は数年前に組合から抜けてフリーの立場。
再放送権利料支払い廃止契約は声優組合と製作会社との間のものであり、
フリーの神谷氏は、契約上は再放送権利料を受け取っても問題は無い立場にあった。
また、声優の権利問題で以前から尽力していた神谷氏にとって
組合所属者、またはフリーでも若手声優にとっては声優の労働条件を改善する為に声をあげる事等
到底出来ない現状、至難の業である事は解り過ぎる程解っており
大御所の立場である自分が声をあげる事で声優界全体の権利向上になればという思いが強くあった。
そこで再放送権利料支払いの再開を要望とした契約交渉を開始。
しかし交渉を受け入れたくない製作サイドの「あの方」は現場で神谷氏が自分の為だけに
そんな交渉をしている、神谷氏は自分だけが再放送権利料を又貰おうと抜け駆けをしようとしているんだ
という悪意をもった形で交渉内容を吹聴。他の関係者達に不信感を抱かせるのに成功する。
403 :229:2009/09/20(日) 04:45:25 ID:bZ+Kj4ZO0
3→神谷氏が「帰る場所は奪われた」と感じる程、現場に居辛くなってくる 4→神谷氏が交渉責任者であるその方の立場も鑑み「男気を発揮し」降板を受け入れる まさに契約更新したくない「その方」の計画通りの展開になった 5→「その方」が親戚の芸能志望フリーター女「イシュタル」に情報をリーク 6→イシュタルがmixiのカード探偵団コミュの雑談トピ2にリーク <ログが残っていないので神谷スレとコナンスレで語られた実際に見た人の内容>
「芸能人志望のフリーター女」の書き込みによると、降板理由として
「ルパコナのアフレコで師匠の納谷悟朗さんが立つこともままならず 座ったままアフレコしていた姿を見て、小五郎降板を決意した」 「制作者側から辞めてくれと言われる前に、必要とされている内に、自分から辞めようと思った」 というようなことを書いてた。 「制作者側は考え直して貰うよう相当説得をしたようだが、神谷さんの意志は固く、無理だった」 「制作者側としては2代目小五郎はネームバリューのある人をと考えている」 「2代目小五郎は、現在のメインキャストや青山氏の意見を取り入れて 選んだ10名ほどでオーディション(9月7日)をして決める」
229 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2009/09/20(日) 01:25:53 ID:bZ+Kj4ZO0
7→それを見たあやしろがさも自分が仕入れた話のようにmixiのコナンコミュに書き込み
秋夜社(あやしろ) 神谷明が小五郎降板… 10月31日から別の声優に変更だそうです。 …すると、城崎出石ミステリーツアーのアニメは…新しい小五郎なんだろうか… 14年も続くと…こういうことが起きるんだなぁ… 正直、ショックデかいです…
8→降板騒動になるがすぐ沈静化 9→それを知った神谷氏は「その方」の所為で役を降りるのが馬鹿馬鹿しいと感じる 10→再度別の関係者(ある方)に頼んで再交渉 11→しかし時既に遅く最終的に制作委員会側に拒否され降板決定
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