角川内部では「涼宮ハルヒに関することは緘口令が敷かれている」
この件についてテレビ和歌山に問い合わせてみたところ、「サブタイトルは掲載するなと言われているのですが、なぜか掲載されていたため、これから消すところです」とのことで、実際に10時前に削除されているのを確認しました。
という訳で、ハルヒ第2期来ましたね。この件に関して本屋さん戒厳令に面白いことが書かれています。
実は角川さんの内部では、「ハルヒに関することは緘口令が敷かれている」という情報がありまして。ソースは、ウチに来る営業さんと、先日の某ライトノベル勉強会に出席した同僚(笑)。
(中略)
ちなみに。
その某ライトノベル勉強会では、
「ハルヒに関することは聞かないで下さい」
と、事あるごとに言われたのだとか。
あまりに、しつこく言うので、
「これは聞けってことか?」
と思ったくらいだそうで(笑)。
『涼宮ハルヒの憂鬱』はアニメ関連商品が2009年1月の時点で売上額:51億4500万円、小説はシリーズ9作で累計560万部(2009年2月現在)と角川にとってはまさに金のたまごをうむニワトリ的存在。ハルヒに関して角川が緘口令を敷いて情報統制をするのも当然かもしれませんね。
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コメント
5214:SOS団ラジオ支部2(仮)がラジオ関西の編成上の都合でスタートできないのが影響?
管理人さん今晩は。
この件についてはまず、京アニさんが「クラナド」の放映終了後「クラナドアフター」最優先にアニメ制作していたこと、それに加えて「ハルヒ」役の声優である平野綾さんが京アニ制作作品を無視して「二十面相の娘」や「絶対可憐チルドレン」でレギュラー出演者になってしまったことで「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作者である谷川流さんが癇癪を起こして執筆を停止し、「電撃文庫マガジン」のある漫画の原作に集中してしまう結果となっています。(現在も涼宮ハルヒの小説の新刊は執筆中断状態。)「ハルヒ」のラジオの続編(=「SOS団ラジオ支部2(仮)」)をラジオ関西発で放送準備を進めていたのに京アニの「クラナドアフター」制作最優先(この背景には18禁向け美少女ゲームブランドkey原作のテレビアニメ化のごり押しが原因?)の主張が揺るがなかったためラジオ関西もこの余波を受けたと見られます。(本当は2008年10月~のテレビアニメ放映を目指して2008年7月か8月~始まる予定で準備していたが、延期。2009年4月スタートまで2度延期されて、4月改編でもスタートできず、現在3度目の延期状態。)その間に金曜深夜0時~1時は「夜ナハス」や「チェキらぼ」が始まってしまい「SOS団ラジオ支部2(仮)」の放送枠は消滅してしまい、ラジオ関西が4月改編で角川を説得させて枠を空けたはずの時間には「おどろき戦隊モモイロファイブ」(木曜深夜0時~1時)の新番組が始まってしまい、「SOS団ラジオ支部2(仮)」を放送させるためにはラジオ関西も再び新たな枠を確保させて放送させないと、放送できない状況になっています。ただ、「ハルヒちゃんの憂鬱」の総再生数が物凄い数になったことを考えると、「涼宮ハルヒの憂鬱」が角川にとって重要な収入源になっているのは事実ですから。でも緘口令は撤回するべきだと個人的に思います。
長くなりましたが、今回はこれにて失礼します。
PS:新型インフルエンザ対策を忘れないで毎日お過ごし下さい。マスクが品切れの店が多過ぎます。
この件についてはまず、京アニさんが「クラナド」の放映終了後「クラナドアフター」最優先にアニメ制作していたこと、それに加えて「ハルヒ」役の声優である平野綾さんが京アニ制作作品を無視して「二十面相の娘」や「絶対可憐チルドレン」でレギュラー出演者になってしまったことで「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作者である谷川流さんが癇癪を起こして執筆を停止し、「電撃文庫マガジン」のある漫画の原作に集中してしまう結果となっています。(現在も涼宮ハルヒの小説の新刊は執筆中断状態。)「ハルヒ」のラジオの続編(=「SOS団ラジオ支部2(仮)」)をラジオ関西発で放送準備を進めていたのに京アニの「クラナドアフター」制作最優先(この背景には18禁向け美少女ゲームブランドkey原作のテレビアニメ化のごり押しが原因?)の主張が揺るがなかったためラジオ関西もこの余波を受けたと見られます。(本当は2008年10月~のテレビアニメ放映を目指して2008年7月か8月~始まる予定で準備していたが、延期。2009年4月スタートまで2度延期されて、4月改編でもスタートできず、現在3度目の延期状態。)その間に金曜深夜0時~1時は「夜ナハス」や「チェキらぼ」が始まってしまい「SOS団ラジオ支部2(仮)」の放送枠は消滅してしまい、ラジオ関西が4月改編で角川を説得させて枠を空けたはずの時間には「おどろき戦隊モモイロファイブ」(木曜深夜0時~1時)の新番組が始まってしまい、「SOS団ラジオ支部2(仮)」を放送させるためにはラジオ関西も再び新たな枠を確保させて放送させないと、放送できない状況になっています。ただ、「ハルヒちゃんの憂鬱」の総再生数が物凄い数になったことを考えると、「涼宮ハルヒの憂鬱」が角川にとって重要な収入源になっているのは事実ですから。でも緘口令は撤回するべきだと個人的に思います。
長くなりましたが、今回はこれにて失礼します。
PS:新型インフルエンザ対策を忘れないで毎日お過ごし下さい。マスクが品切れの店が多過ぎます。
5215:ラジオ関西木曜深夜0時の番組名の訂正
先ほど書き込んだ文書に一部誤りがありましたので訂正させていただきます。
ラジオ関西で木曜深夜0時~1時放送の番組タイトル(4月9日~)
正しくは
「おどろき戦隊モモノキファイブ」です。関係者の皆様に代わってご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
それにしても角川書店提供のアニラジ番組を金曜深夜0:30~1:00枠での放送にこだわるのか?未だに理由が見つかりません。(そこの枠はすでにスポンサーつきの別の提供番組枠になっているから角川書店はこの枠をあきらめるべきなのに・・・・・・。)
ラジオ関西で木曜深夜0時~1時放送の番組タイトル(4月9日~)
正しくは
「おどろき戦隊モモノキファイブ」です。関係者の皆様に代わってご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
それにしても角川書店提供のアニラジ番組を金曜深夜0:30~1:00枠での放送にこだわるのか?未だに理由が見つかりません。(そこの枠はすでにスポンサーつきの別の提供番組枠になっているから角川書店はこの枠をあきらめるべきなのに・・・・・・。)
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