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赤松健先生直撃インタビュー、ネギま!ファンブック『ネギま!の缶詰赤松健先生直撃インタビュー、ネギま!ファンブック『ネギま!の缶詰
赤松健先生直撃インタビューも掲載、ネギま!ファンブック『ネギま!の缶詰』
※写真提供:
赤松健先生

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最近の『ネギま!』(魔法世界編~ネギvsラカン戦)に足りなかったもの

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魔法先生ネギま! | トラックバック(0) | コメント(0)

最近の『魔法先生ネギま!』のネギvsラカンの決勝戦のバトル(とそれ以前の魔法世界編全般)には、今までのネギま!にあった重要な要素が欠落していたように思えます。バトルのコンパクト化・短期化を意識するあまり、今までバトルから垣間見えていた信念や主張が見られなくなりました。また、ネギと仲間の絆がほとんど描かれなくなりました。ラカン戦はきちんと丁寧に描けば絶対面白くなるストーリーだったと思うのに、残念です。

バトル派vs萌え派という二元論は一度捨てよう

ネットを巡回していると「『萌え派』は不満だっただろうけど、今回のバトルは『バトル派』の私は面白かった」と、萌え派とバトル派の乱暴な二元論で語っている方が多かった印象です。しかし。萌え派vsバトル派の二元論で語るのは乱暴です。なぜならバトルが長かったからじゃなくて、今までのバトルより詰まらなかったから不満を感じた人も居るのですから。

例えば私、黒猫はネギvsラカン戦にやや否定的なせいか「黒猫は萌え派」と勝手に変なレッテルを貼られがちです(リンク元ブログ、2ちゃんねる等で)。しかし、ネギま!のバトル(を通してネギが成長していく)漫画、ストーリー漫画としての側面を愛しています。「ネギの成長とナギ探し」(=ネギの父親越え)というネギま!の主軸、メインストーリーがぼやけてしまうから、個人的には今後クラスメイト萌え編は要らないとさえ思っています。ですので、バトル派vs萌え派の二元論にあえて自らをあてはめるなら、「黒猫はバトル派」が正解なんです^^;ネギま!のバトル自体も大好きですし。

ネギvsラカンのバトルは、描写を端折りすぎ

今回、赤松健は意図的にバトルを短く、コンパクトにしようとしていたように見えます。

4月14日
数字上では、これまで流して読んでいた層が、今結構熱心に読んでくれている
であろうことは確実。しかし、従来までの支持層からの苦情メールが増えつつ
あることも充分認識しております。

で、私の見解ですが、
・ネギまのバトルは、これで案外コンパクトにまとまっている
・一時的にでも、広く読まれるのは良いことだ
という2点を踏まえて、ここまではまあ「良し」としたいと思います。

おそらくは、ネギvsラカンのバトルは普通に描けばもっとずっと長くなるはずだったのでは?しかし、従来からのファンの反発を危惧して、細部の描写を端折ってバトルを無理やりコンパクト化。極端に情報が圧縮されて読者の脳内補完を当てにするような場面が、多々見られました。そのような描写不足が、ダイジェスト版を見せられているような違和感、絵の迫力ばかりが先行してバトルの醍醐味のひとつである読後のカタルシスがあまり感じられない残念な結果につながったのではないでしょうか。

ちなみに情報の圧縮に関しては、同じくバトルが多かったまほら武道会編を読み返してもらえると分かり良いです。体感でラカン戦はまほら武道会の2倍近い情報圧縮が行われた印象。ラカン戦で読者に脳内補完させるような場面が多々あったのは、当然かもしれないですね。

心理描写が希薄、バトルから信念や主張が垣間見れない

今までのネギま!では、バトルを描きながらも同時にその人物の信念や主張、他の仲間との絆も丁寧に描かれていました。例えば、小太郎vsクウネル戦の根底に流れる小太郎のネギへの想い、ネギvs超鈴音戦の超とネギの信念や主張のぶつかり合い、悲しいすれ違い。そして、ネギ君の父親への想いがヒシヒシと感じられたクウネル戦。

(今までの)ネギま!のバトルは、バトルを描きつつもその裏にある信念や主張が交錯する人間ドラマ

でした。だから今まで(魔法世界編以前)の魔法先生ネギま!のバトルは全部大好きです。

しかし今回のラカン戦ではバトル中には心理描写があまりなされず、ネギやラカンの信念や主張もほとんど描かれない。力と技、奥の手、更なら奥の手!と技の応酬ばかりが目立ち、悪い意味でただのバトル漫画になっていました。そこには今までのネギま!にあった人間ドラマは存在しません。

おそらくは先ほどの「描写を端折りすぎ」と同じように「既存読者を気にしての極端なバトルのコンパクト化」の弊害で、従来のネギま!バトルにあった細やかな心理描写や戦う2人の信念や主張を十分に描くことが出来なかったのではないでしょうか?

ネギと仲間(小太郎・クラスメイト等)との絆が感じられない

これはラカン戦というよりも魔法世界に入ってからずっと感じていた違和感なのですが、ネギと仲間(小太郎やクラスメイト)との絆があまり感じられません。元々「ネギ先生のお父さんの手がかりを探す(そしてあわせてあげる)」という目標の元、結成された「白き翼」。なのに、「ネギ君のため」という当初の目標はどこへやら。結局、ネギとクラスメイト(白き翼+勝手についてきた5人のクラスメイト)とネギとの心の絆はほとんど描かれていません。「居ても居なくてもいい」キャラというかクラスメイトは「居なくてもいいのになりゆきで魔法世界に居る」というおかしな立ち位置に。

小太郎はラカン戦で、タイマン勝負でカゲタロウの攻撃を封じ、さらにネギのためにラカン相手に時間を稼ぐ、八面六臂の大活躍でした。しかし、バトル中には小太郎とネギの絆が描かれることはありませんでした。戦闘後には小太郎が「今は水をあけられてるけどいつか追いつく」と言ったけれど、結局は小太郎は戦闘のサポートキャラというだけでラカン戦ではネギとの絆があまり感じられませんでした。読んでいて仲間なのに仲間じゃない、みたいな空虚感を感じました。

赤松健の力量不足ではなく、戦略ミス

先ほどの繰り返しになりますが、赤松健は「萌え層」を気にするあまり、バトルをコンパクトに短く、短期間でまとめようとした。結果(赤松健が元々描きたかったであろう)心理描写やバトルから垣間見られる信念・主張の描写が不十分になったのでは無いかと睨んでいます。赤松健が本当に描きたかった魔法世界編はもっともっと面白いものだったはず!読者の声に謙虚に耳を傾ける姿勢は尊敬します。が、そのせいでバトルがつまらなくなったのだとしたらもったいないなぁ。冗談ではなく本気で、もう一度魔法世界編の最初から、赤松健の筆の赴くがままに描かれた魔法先生ネギま!が読んでみたいものです。

全てにおいて大同意です。マギステルマギになる、父親を探し(そして超える)という「主人公のもつ目標(≒テーマ)にぶれがない物語」だという点も、「ラカン戦は師匠を越える話」「ネギはナギを追いかける『資格』を得た」。だから「父親越えという土台づくり」のために、ラカン戦は必要だった。そのとおりですね。

でも、さっきから書いているように、あまりにも駆け足で話を無理やりコンパクトにまとめすぎたのが失敗でした。ラカン戦はきちんと丁寧に描けば絶対面白くなるストーリーだったのに、残念です。

この記事を書く上で参考にした、あるいは元ネタになった記事等

ネギま!SNS()の魔人GO!さんの日記

「最近の『ネギま!』~に足りなかったもの」というタイトルや「バトルから信念や主張が垣間見れない」とか「ネギと仲間(小太郎・クラスメイト等)との絆が感じられない」等は、もともと魔人GO!さんのネギま!SNSでの発言そのままです。

ネギま!SNSでは、表のネギま!ブログに出ないような白熱した議論もなされています。興味のある方は楓さんが加入希望者を募集しているので、詳しくは楓さんのブログのネギま!SNSに参加しませんか?をご覧ください。

今週のネギま! 248時間目 感想   …は薄めでラカン戦の雑感と苦言 ネギまとのはうあな日々
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2009/04/23 | 魔法先生ネギま! | トラックバック(0) | コメント(0)
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