赤松健先生主催の「ネギのお茶会」レポート(開始~ゲストパート)
【お知らせ】
ネギのお茶会のレポートは鈴きんさんのブログが最も詳しいです。そちらをご覧ください
いっきに更新する時間が取れないので、オフレポは分割してアップします。また赤松健先生、笹川亜矢奈さん、木村まどかさんに関しては敬称略になっている部分もありますが、他意はありません。また、時間は適当です。
- ■12時「入場開始」
- 会場の後ろには赤松先生の自腹!で用意された食べ物が。
- ■12:30「赤松先生登場」
- イベント開始は13時からという事前アナウンスでしたが、それよりも早く先生登場。
僕たちパネリストと軽く打ち合わせ。目の前に憧れの赤松先生が居るという事実に、テンションがあがりまくりの黒猫(笑)
黒猫「あ、あの、まだ、バトル派かクラスメイト萌え派かわかっていないのですが、」
赤松健先生「その辺はね、最初3対3に分かれてもらって、後で適当に移動してもらってもいいですよ」
黒猫「で、でも、あの、その」(←緊張でうまくしゃべれていない)
(ここで黒猫のテンパりぶりを見かねた鈴きんさんが助け舟を出してくれる)
鈴きんさん「黒猫さん、その辺は赤松先生に乗っていけばいいから、ね。」
サインを受け付けてくださるということで、長蛇の列が出来ました。黒猫もサインをしてもらいました。魔法先生ネギま!の1巻にあつかましくも「黒猫さんへ」とお名前まで入れていただきました
みなさん、思い思いのものにサインをしてもらったようです。以下覚えている限り 等、いろいろ。あまりの長蛇の列に赤松先生も苦笑い
今、いただいたサインを見返すだけで、心臓がどうにかなりそうです。ああ、本当に赤松先生に会えたんですね。赤松先生と第一声を交わした瞬間を思い出すだけで、幸せすぎて死んでしまいそうです。 - ■13:00「イベント開始」
(BGM:ハッピーマテリアル:メルディアナVer.)
赤松健「みなさんこんにちは、赤松健です。もうね、(先ほどの長蛇の列のサインで)すごく疲れてます。みなさん、自重してほしいですね」
(会場爆笑)
赤松健先生「今日はね、ダラダラ食べて、しゃべって楽しんでいってくださいね。・・・といっても、実は私、まだ原稿があがってないんですよ^^;私がペン入れしたのが●●ページくらいかな?今日はアシスタントも全員きてて、赤松スタジオはもぬけの殻なんですよ^^;」
赤松健先生「あの、●●さん(赤松先生の担当編集さんか?)締切り伸びませんか?」
担当編集さん「ダメです!」
- ■13:02?「ゲストの木村まどかさん、笹川亜矢奈さん登場」
-
赤松健「今日は声優の笹川亜矢奈さんと木村まどかさんとお呼びしているのですが、実は僕の好みで、お二人にはとある衣装を着てきてもらっています。」
(どよめく会場)
赤松健先生「それではゲストのおふたりにでてきてもらいましょう」メイド服姿の亜矢奈さんとまどかさんが登場です!!!
【参考リンク(写真あり!)】
■笹川亜矢奈さん「ネギのお茶会」
┗笹川亜矢奈さん「そうだ!」 (kirakira Jellyfish)
■木村まどかさん「ネギのお茶会」 (*:..。o○☆? *Black or White* | ネギのお茶会 ?☆○o。..:*)壇上にあがろうとして、優先マイクのコードをひっかけて危うく転びそうになるまどかさん。なんたるドジっ娘!(*´д`*)
笹川亜矢奈さん「出席番号3番、朝倉和美役の笹川亜矢奈です!今日はよろしくおねがいしま~っす!」
木村まどかさん「出席番号2番、明石裕奈役の木村まどかです。今日はよろしくおねがいします。」
また、この挨拶が聞けるなんて、夢みたいでした!ネギま!? Princess Festivalが終わったときは「もうこれで、ネギま!出演声優としての彼女達には会えないんだ・・」と思いましたが、また、この幸せな瞬間が来るなんて!!
赤松健先生「以前ですね、亜矢奈さんにスタジオまでメイド服で取材にきてもらったことがありましてね。そのときのメイド服があまりにも良かったので、今日もお願いしてみました。」
笹川亜矢奈「ありがとうございます!赤松先生から『今日はメイド服を買ってきてください』って言われまして」
赤松健先生「私が衣装代は出すから、ってお願いしました」
笹川亜矢奈「それで、まどかちゃんと一緒に丸井にお買い物に行って」
木村まどか「亜矢奈ちゃんと二人でひとつの更衣室に入って着替えました」
笹川亜矢奈「あれは暑かったねぇ」
ふたりがひとつの更衣室で着替えるところを想像して?盛り上がる会場
笹川亜矢奈「今回は服だけじゃなくて、靴もおそろいなんですよ」
木村まどか「ね!可愛いんですよ~」
会場に靴を見せるお二人。まったくの私事ですが、パネリスト席からはおふたりが近すぎて、靴よりもおふたりの足が気になって気になって仕方が無かったです。恥ずかしくって、顔を制止できなかったせいもあるけど
赤松健先生「みんな、これだけでも今日来た意味があったでしょ!」
- ■13:05?「ゲストと赤松健先生のトーク」
- 先ほど登場したおふたりによるゲストコーナー。
笹川亜矢奈「いよいよOAD「魔法先生ネギま!~白き翼~」が始まるということで、声優の間でもその話で持ちきりですね」
木村まどか「そうですねー。(魔法先生ネギま!の声優さんに)会うと、その話になっちゃいます」
赤松健先生「おふたりに今までのアニメで印象に残っているシーンをあげてもらいましょうか」
笹川亜矢奈「1期の最後で明日菜が死んでしまったことですね。もう、思い出すだけでもショックで
赤松健先生「それはでも、朝倉のエピソードじゃないよね?」
笹川亜矢奈「そうなんですけど、火葬場で焼かれたカットが、ショッキングで」
赤松健先生「あれはですね、脚本の大河内さんに相談を受けたときに僕がOKしました。ただね、あそこまでの表現になるとは想像していなくて。でも良いシーンだったと思いますよ」
笹川亜矢奈「回が進むにつれて、神田さんがどんどん元気が無くなっていって、心配でした。」
木村まどか「スタジオの雰囲気も暗くなってしまって」
赤松健先生「神田さんが、帰り道にないちゃったそうですね」
笹川亜矢奈「そうなんですよ、スタジオでもずっと暗くて・・・」
赤松健「作者としてはうれしいかな?(役にそこまで入り込んでもらえて)」
木村まどか「私は2期の『ゴゴゴゴ…』が」
赤松健先生「裕奈は2期ではキャラが変わってましたからね」
木村まどか「戦車のシーンは、毎回顔を真っ赤にして演じてました。本気でやってたので」
赤松健先生「あ、3期ではなくなりますので^^;」
木村まどか「え、ええ!!???、あの、あの。。。」
赤松健先生「木村さんの演技が悪かったわけじゃないですよ^^;ただね、3期は完全原作準拠だからそういうオリジナル設定は入らないんですよ」
木村まどか「あ、そうなんですか」
赤松健先生「今回は、原作どおりだからね。原作の裕奈は胸が大きくてファザコンで」
笹川亜矢奈「スゴク成長しましたよね!」
壁を向いて、うなされる
貧乳声優まどかさん。まどかかわいいよまどか(*´д`*)笹川亜矢奈「大丈夫だよ、まどかちゃんもこれから成長するから、ね!」
赤松健先生「裕奈はファザコンですけど、木村さんはお父さんは好きですか?」
木村まどか「大好きです!」
赤松健先生「あれ、これは危ない!?」
木村まどか「あの、ファザコンっていうわけじゃないですよ。お父さんが普通に好きなだけで」
赤松健先生「私も娘が出来たら、『お父さんと結婚したい』って言われてみたいです。プリンセスメーカーってゲームがあって。そのゲームでも『お父さんのお嫁さん』っていう職業があるんですよ。」
笹川亜矢奈「先生は、娘さんがいくつになるまで一緒にお風呂に入りたいですか?」
赤松健先生「断られるまで、かな?」
赤松健先生「ネギま!ではたくさんのイベントをやってきてますが、その中で思い出に残っているものはありますか?」
笹川亜矢奈「やっぱりプリフェスが最近だったので、去年の3月だったから、もう1年以上…」
赤松健先生「あれ、去年だっけか?2年前とかじゃなくて」
木村まどか「はい、去年でしたよ」
笹川亜矢奈「プリフェスという大舞台に立たせてもらって緊張したんですが、最後はいろんな思いが駆け巡って思わずないてしまいました」
赤松健「まどかさんは、Aice5で大きな舞台にたってるからね。大分出世されたから、もうネギま!なんか忘れちゃったんじゃないの?」
木村まどか「いえ、そんなことないですよ!!」
木村まどか「最初のころのイベントも思い出に残ってますね。初期のころに握手会をさせていただいたんですが、あのころは髪が長かったんですよ。なので『あの時まどかさん居たんですか?』ってよく言われます」
笹川亜矢奈「懐かしいなぁ。もう10年前の気がする」
赤松健「私なんか、もう20年前の気がしますよ(笑)」
- ■ゲストの告知コーナー
赤松健先生「もし告知なんかあったら、ネギま!関係なくてもいいんで、どうぞ」
笹川亜矢奈「あの、いいんですか??」
赤松健先生「いいのいいの!どうせたいした会じゃないし、無料なんだもん!何したっていいの!」
笹川亜矢奈さんの告知は End of sorrowと「メールがぜんぜん来ない」というWebラジオウィングステックプレゼンツ おしゃべりな天使達 (音泉)
木村まどかさんの告知は「おしゃべりやってまーす!水曜日」と携帯ラジオ水島大宙・木村まどかの「まどちゅう!」 (アニメイトTV)
- ■ゲストの早口言葉と赤松健先生曰く「結構凄い」アレ
-
続いてはまどかさん赤松健先生「ここでおふたりに早口言葉で勝負をしてもらいましょうか?もし勝ったらここで今日のギャラを払いますのでそのまま帰っていただいてかまいません。でも、もしも負けたら罰ゲームで歌を歌っていただきます。今日は「朝まで生ネギま!」というコーナーがあるのですが、早口言葉は『生ネギま!』で。まずは笹川さんから」
笹川亜矢奈「生ネギま!生ネギま!生ネギま!・・・生ネギm(※多分5回目くらいで失敗)」
まどかさん、早すぎです^^;2回目で失敗木村まどか「生ネ、ギ、ま、生ネギみゃ・・」
すぐに運ばれてくる、カラオケ機材赤松健「じゃ、おふたりには『ハッピー☆マテリアル』を歌ってもらいましょうか?カラオケ屋さんですから、用意はすぐ出来ますので
そんなこんなで、ハピマテ1月度が流れる、と思いきやなぜか5月度が流れました。(1月度と5月度は歌詞が違います)。途中、歌詞が飛びながらもなんとか思い出しながら歌いきったおふたりは、やっぱりハピマテのエキスパートだったのかな?自分も含め、サイリュームを折っている方が居ました。主にパネリスト席と関係者席。笹川亜矢奈「あれ、まるで私達が失敗することが決まってたような?」
赤松健「振りつきでお願いしますね」
木村まどか「ええぇぇぇええっ!?あの、みなさんも一緒に踊ってもらえますか?」
赤松健「それは(会場が狭いから)無理じゃないかな?」
木村まどか「それでは座ったままで、手だけで」
赤松健「おふたりは最初に出たハピマテ、1月度を歌っていた方ですから、ハピマテに関してはプロ中のプロです!」
笹川亜矢奈「一瞬、(歌詞と振りが)飛んじゃいましたぁ」
木村まどか「実は待っている間、ふたりでハピマテを歌っていて・・」
笹川亜矢奈「カラオケでパート分けまで、していて。役にたったね、。まどかちゃん^^;」
木村まどか「ね。^^;」
(歌いきったおふたりに会場から拍手)
笹川亜矢奈「今日は本当にありがとうございました。改めてネギま!という作品の大きさを感じています。このオフ会も1000人以上の応募があったのに、86名しか入れなかったそうで」
木村まどか「OADではまたクラスメイトに会えるということで私達もドキドキしています。みなさんとOADでお会いしたいとおもっています」
笹川亜矢奈「また自分のキャラクターを演じられるのがうれしいよね」
木村まどか「本当にそうですね!OADは今までとは違って、原作準拠だから私達自身も楽しめそうです。」
笹川亜矢奈「今度はね、裕奈がボイーンって」
再び壁のほうを向いて、落ち込むまどかさん(笑)
笹川亜矢奈「大丈夫、私達、まだ成長するから!」
木村まどか「一緒にがんばろうね!」
笹川亜矢奈「和美もかなりボイーンだから^^;次のイベントでは水着になれるくらいに!!」
木村まどか「私はそんなこと、いってないよ~」
思いもしない発言に、盛り上がる会場笹川亜矢奈「実はカラオケでもう一曲練習してきたんですけど、歌ってもいいですか?」
まさか、1期と2期の主題歌が一度に聞けるなんて!しかも2番の歌詞パートは、このオフ会だけのオリジナルのセリフでした。以下、うろ覚えですが笹川亜矢奈「えっと、何にする?さっき練習してたアレにしよっか?」
木村まどか「うん、でも振り付けは無理だと思うよ」
木村まどか「みなさんもよかったら、いっしょにふりつけしてくださいね。」
笹川亜矢奈・木村まどか「1000%SPARKING!」
まどかさんと、亜矢奈さんが、ネギま!を愛してくれてるのが分かって、感動しました。どうにかして、赤松先生と声優さんたちを映画ネギま!の舞台挨拶にたたせてあげたいなぁ。そのためにはOADが最低でも5万冊は売れないといけないのかぁ(参考記事:赤松健先生のオフ会で判明した、魔法先生ネギま!のメディアミックス新情報 猫とネギま!と声優さん)木村まどか「ネギま!という作品にこんなにも長くかかわらせていただきました。これも、赤松先生が生み出したネギま!をみなさんが愛し続けてくれたおかげだと思います」
笹川亜矢奈「いろんな展開があるネギま!ですが、どうかこれからもついてきてください。私達もがんばります、どうかよろしくおねがいします!」
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コメント
4818:レポ頑張って下さい!
ただただ眺めてることしか出来ませんが、何かあったら声掛けて下さい。やれるだけ手伝わせてもらいます。
頑張って下さいませ!
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