アンケート結果考察「ネギま!を読み出したのはいつですか?」
ふと疑問に思って何気なく某巨大SNS内で取らせて頂いたアンケートですが、非常に面白い結果(メディアミックに対する赤松先生の姿勢を裏付けるような結果に)が出たので、せっかくですのでここでも紹介させていただきます。
連載当初(2003年2月26日)から
103
(43%)
連載当初(2003年2月26日)~1巻発売(2003年7月17日)の間
10
(4%)
1巻発売(2003年7月17日)~2巻発売(2003年8月12日)の間
12
(5%)
2巻発売(2003年8月12日)~3巻発売(2003年11月17日)の間
9
(3%)
3巻発売(2003年11月17日)~6巻発売(2004年6月17日)の間
16
(6%)
6巻発売(2004年6月17日)~9巻発売(2005年2月17日)の間
24
(10%)
9巻発売(2005年2月17日)~12巻発売(2005年10月17日)の間
29
(12%)
12巻発売(2005年10月17日)~15巻発売(2006年8月17日)の間
14
(5%)
15巻発売(2006年8月17日)~18巻発売(2007年4月17日)の間
12
(5%)
18巻発売(2007年4月17日)以降
7
(2%)
コアのファンが多いSNSの某コミュニティで取ったアンケートなので、「連載当初(2003年2月26日)から」から読んでいた人が一番多い(103 (43%))のは予想通り。
「6巻発売(2004年6月17日)~9巻発売(2005年2月17日)の間」(24 (10%))と「9巻発売(2005年2月17日)~12巻発売(2005年10月17日)の間」(29 (12%))にも、大きな山が見られますがこれは2005年1月5日~6月29日に放送されていた「TVアニメ「魔法先生ネギま!」(第1期)」の影響が大変大きかったせいだと推測されます。
第1期TVアニメ「魔法先生ネギま!」に比べ2006年10月から2007年3月に放送されていた第2期TVアニメ「ネギま!?」は、第1期ほどには、新規の魔法先生ネギま!ファンを増やす効果はなかったようです。これは、おそらく第1期と第2期のTVアニメの視聴者層がダブっていたせいでしょうか?
2007年10/3(水)25:20~TV東京他で放送されるグラビアアイドルの卵や子役や新人タレントを起用した実写版「魔法先生ネギま!」は第1期・第2期のTVアニメとはファン層が大きく異なることが予想されます。となると、実写版「魔法先生ネギま!」の放映によって原作ファンがたくさん増えることも期待できそうです。
そんなアンケート結果を踏まえたうえで2007/7/27の赤松健先生と奥さんのイベント「☆ナナヒカリ☆ツアーズ2007」で配布していた赤松健先生の同人誌「DUO」に書かれていた赤松先生のメディアミックスに対する姿勢をもう一度読んでみると、より理解が深まるかもしれません。
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