劇場版『ネギま!』『ハヤテ』、2日間の初動興行収入3937万円、動員2万7570人 待たれるテコ入れ策
以下のデータは8月27日(土)と8月28日(日)の2日間の合計、初動の興行収入と動員人数です。
941 :名無シネマさん:2011/08/30(火) 21:16:05.58 ID:Ba+BIz3R
新作初動
『日輪の遺産』 145scr:動員3万7062人/興収4422万2200円
『劇場版 魔法先生ネギま!・劇場版 ハヤテのごとく!』
29scr:動員2万7570人/興収3937万3500円
260 :見ろ!名無しがゴミのようだ!:2011/08/30(火) 20:18:07.68 ID:VOUA9auJ
*90scr•***2億 銀魂
*24scr•8900万 涼宮ハルヒの消失
*30scr•8800万 マクロスF
*19scr•6100万 魔法少女リリカルなのは
*22scr•5200万 戦国バサラ
104scr•5000万 カラフル
29scr:3937万 ネギま!+ハヤテ
*12scr•3800万 Fate UBW
*10scr•2100万 そらのおとしもの
*50scr•2000万 時をかける少女(2010)
*17scr•1700万 東のエデンⅡ
**5scr•1700万 東のエデンⅠ
土日の興行収入だと大体こんな感じか
ハヤテは小さい館が多いからなあ
もっと上映館増えないものか
出版最大手の講談社が、アニメや実写の映画製作に本格的に乗り出した。同社はこれまで自社原作の映画化をテレビ局や映画会社に許諾したり、製作委員会方式で出資することはあったが、自社が中心になって製作するのは初めてだ。 アニメーション映画『劇場版魔法先生ネギま! ANIME FINAL』(8月27日公開)ではキングレコードと共同で製作するとともに、配給宣伝にも協力。実写映画『大鹿村騒動記』(公開中)と『一命』(10月15日公開)では、製作委員会の中心メンバーである幹事会社をセディックインターナショナルと共同で手がける。
声優さんが地方ごと数人ずつに分かれての舞台挨拶、費用(声優さんのギャラ等)対効果(舞台挨拶による観客動員増)を考えれば、一応本職の企画屋の僕から見ても十分ペイする選択かと思います。
問題は担当者さんが、声優の地道な地方での舞台挨拶という泥臭い作戦を実行するかどうかですね。今までの企画担当の仕事見てると、定石・過去の実例にそったお綺麗な販促企画しかやってないので。こういう作業量的に面倒そうな販促を、思いついたとしても実行に移すかどうか。
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ほとんど知られてない『ネギま!』と『ハヤテ』の舞台挨拶動画を、タイムシフト予約無しで見る方法【9/3まで】

8/27の総勢25名超え!?超舞台挨拶生中継!『劇場版魔法先生ネギま!ANIME FINAL』『劇場版ハヤテのごとく!HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』 - ニコニコ生放送、「タイムシフト予約忘れて見逃した」という方を見ます。
ニコニコ動画の有料のプレミアム会員になれば、『劇場版ネギま!』『ハヤテ』舞台挨拶を今からでも視聴できます!!が、ほとんど知られていない方法のようですので、簡単に説明しておきます。
月々525円(消費税込み)のニコニコ動画プレミアム会員になれば、9/3 23:59迄ですが、舞台挨拶動画を視聴可能です。
後は↓で「タイムシフト視聴する」をクリックするだけで見られます。但し1時間以上あるので、あらかじめ時間を作ってから見ましょう
視聴開始期限は9/3 23:59まで、また一度視聴開始しても、放送時間+24時間の間なら何度でも見られます。31人の声優さんの熱い想いを、心に焼き付けてください!
【文字起こしレポート】声優31人が登壇!劇場版『ネギま!』『ハヤテ』初日舞台挨拶レポート
8月27日(土)、新宿バルト9にて、『劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL』と『劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH』の初日舞台挨拶が行われました。2作品合わせて31人の声優が登場(おそらくアニメ映画史上最大!)そして全国18の劇場とニコニコ動画で生中継という大仕掛けの企画!
両監督や漫画家の両先生の登場は無く、MCさんの進行で声優さんのみ登壇しました。ネギま!声優のうち渡辺明乃(絡繰茶々丸)、能登麻美子(宮崎のどか)、皆川純子(雪広あやか)の3名は欠席。出来たら、全員そろって舞台挨拶を迎えてほしかったです
また、8年間も続いた中、31人のクラスメイト声優の中でたったの3人(初代:椎名桜子役・大前茜さん、初代:古菲役・Hazukiさん、初代超鈴音役・大沢千秋さん)しか変更が無かったのは奇跡に近いですね。8年間本当にありがとう!
出演(敬称略)
魔法先生ネギま!
佐藤利奈(ネギ先生)、白鳥由里(相坂さよ)、木村まどか(明石裕奈)、笹川亜矢奈(朝倉和美)、桑谷夏子(綾瀬夕映)、山川琴美(和泉亜子)、浅倉杏美(大河内アキラ)、伊藤静(柿崎美砂/桂ヒナギク)、神田朱未(神楽坂明日菜)、板東愛(春日美空)、出口茉美(釘宮円)、阿澄佳奈(古菲)、野中藍(近衛木乃香)、石毛佐和(早乙女ハルナ)、小林ゆう(桜咲刹那)、堀江由衣(佐々木まき絵)、小見川千明(椎名桜子)、佐久間未帆(龍宮真名)、高本めぐみ(超鈴音)、白石涼子(長瀬楓/綾崎ハヤテ)、小林美佐(那波千鶴)、こやまきみこ(鳴滝風香)、狩野茉莉(鳴滝史伽)、門脇舞以(葉加瀬聡美)、志村由美(長谷川千雨)、松岡由貴(エヴァンジェリン)相沢舞(村上夏美)、井上直美(四葉五月)、いのくちゆか(ザジ)
ハヤテのごとく!
白石涼子(綾崎ハヤテ/長瀬楓)、釘宮理恵(三千院ナギ)、田中理恵(マリア)、伊藤静(桂ヒナギク/柿崎美砂)
以下、舞台挨拶の文字起こしレポートになります。
佐藤利奈 「みなさん、こんばんは!担任ネギスプリングフィールド役、佐藤利奈です。宜しくお願いします。」 「(※映画化した感想を訊かれ)ネギま!にたずさわって8年。8年前から応援してくれてる人って」(会場を見渡す) (会場挙手) 「8年歳をとったんだぁ、みんな そう。私も層なんですけど。」 「劇場の大きなスクリーンで動くクラスメイトやネギ君を見たいという思いが叶いました。楽しんでいただけてたなら嬉しいと思います。」 「もしオールナイトイベントとかできたら、みんなで語りあいたいね」 「そんな積み重ねの8年で。映画のエンディングはB案で。赤松先生のA案は本誌で続くわけで。」 「カメラの向こう側にはこちらからパスしかできないけど。(ファンの皆様は)家族なんだなぁと。」 「今回は卒業式という事で、卒業式があったら、同窓会があるんじゃないの?またみんなで何年かたったあとで、同窓会をするのが人生の野望なので。50歳くらいでやりたいなぁと。それまでみんなネギま!のことを心にとどめて居てください。」 ※「FINALと銘打っていますが、また集まって語れなかったことをやりたいなと思います!」 「ネギまが長編アニメになると聴いて、おおおと思ってたら。ハヤテもなるんだ、おおお!えコラボルんだ。おおおお!」 「佐藤 ネギは初めての男の子役。ビックリするほどあわあわしてるのをクラスメイトに助けてもらた。等身大で歩んだという気持ちが強いのかなと思ってます」 「ネギま!のオーディションでは複数の役を演じる事ができて。そこでやった事がない少年役にも挑戦してみました。」 神田朱未 「ひさしぶりにこれを、言う…言います。…噛んだ(笑)。出席番号8番神楽坂明日菜役の"噛んだ"神田朱未です。宜しくお願いします」 ⇒開口一番噛んでしまった神田さん♪ 「長くやってると、キャスト間のレシーブ、トスアタックの連携が上手くできるようになったね(小林ゆうと、野中藍の掛け合いをみて)」 「私も明日菜と共に生きてきた。生きてきたって壮大だね、走ってきたところがあったので、ちょっとほっとしつつ。また今まで書いてくれた先生に感謝しつつ。」 「まだこの映画見れないです。寂しくて」 「これからもネギま!を応援してください」 「(講談社と小学館の会社を超えたコラボという点に触れ)出版社ってすごいなぁって。」 「(役作りについて訊かれ)役作りという事は考えていない。明日菜自身の成長と重なる事が出来ればいいな」 ※「大きなスクリーンで(クラスメイトの)みんなの動く姿が映し出されるのは感動的」 白鳥由里 「さよは最期まで幽霊だった。もしかしたら作中で人間になれるかもと思ってたのに。」 ⇒当日、双眼鏡もっていったんですが、しらたりさんは相変わらず可憐で可愛かったです。もっと舞台挨拶・イベント・インタビューとかに、今後出てきてくれたらいいのに。 「今この並び(白鳥、木村、笹川)の3人で、私が始めて振り付けをして踊るのが当時初めてで。それをみんなでやったのが思い出です。」 ※「可愛い後輩が出来ました。まどかちゃんに、亜矢奈ちゃんに。今もまどかちゃんはすごく緊張してるんですよ」 (いきなりばらされて、まどかさんが大慌て) 木村まどか 「(アニメ1期の)オープニングが流れた時に『うわ、始まったぁ!』と思ったのを今でも覚えてます。」 笹川亜矢奈 「アフレコで初めて声を聞いた音響監督に『朝倉ってこんな声なんだ』って言われて「ごめんなさい」って思ったのが心に残る思い出」 ⇒ファンの間でも最初は賛否両論だったけど、今では亜矢奈さん=朝倉ですね^^ 「大麻帆良祭の最期で木村まどかちゃんが大泣してて『わ、この子無茶苦茶可愛い』ってのが一番の思い出です。」 「大麻帆良祭ではあんなに遠かったのに、今は劇場の中でこんなに近いのが嬉しいです。なので、今が、一番の思い出ですね。」 山川琴美 「出席番号5番…あってますかね?山川琴美です。」 ⇒大麻帆良祭で、出席番号間違えた時を思い出しました。今回はあってますよ♪ 「北海道出身なのに関西弁なのが、苦労してそれが一番の思い出です。」 ※「ファイナルとか言ってるけど私は認めません」 浅倉杏美 ※「(入口で配っている)ショッパー/紙袋に(私が演じる)アキラちゃんが居てよかった!記念に持って帰ります」⇒昔に比べて、本当に舞台慣れしてて成長したなぁと。以前は自分でいっぱいいっぱいだったのに、今では周囲に気を配りつつ、うまくMCできるように。 「マイクを取るのが大変、ひとつのマイクに4人で入ったり。『今ココあいてる!』っていう指示だしが楽しかったです。」 高本めぐみ 「『ちゃんと映画に帰ってこれたよ~』宜しくお願いします」 狩野茉莉 「皆さん、こんばんネギま~」 ⇒(あまり会場から返事が無い、それでもめげずに続ける) 「こんばんはネギまり~」(会場からチラホラとレスポンス) 「ちょろちょろありがとうございます」 ⇒二回目の舞台挨拶でも同じコール&レスポンス(こんばんネギまりまり~)してたので、きっと始まる前から決めてたんでしょうね。 ちなみに「まりまり」は狩野さんのまりまりのぶろぐの挨拶で、狩野さんの愛称でもあります。 門脇舞以 「みなさん今日も元気にネギまー!」 ⇒魔法先生ネギま!声優を長くおいかけてた人にはお馴染みの挨拶。舞太の笑顔が本当に綺麗だったけど、ネギま!がFINALになってしまう事への、想いの裏返しでしょうね。最期だから笑顔で居たいという。 「(葉加瀬聡美)は心の支えみたいな重要なところにある子。今となっては生活の一部。」 「(声優の)みんなとも一緒に居るのが当たり前。もっとずっとに居たい。初めに考えてたよりもずっとたくさん出来たけど。もっと本当は一緒に居たい」 「(※ここで涙ぐみ)でも。一緒に入れて嬉しかった」 ※「8年間ありがとう」 志村由美 「私は背が小さいからか、皆さんに可愛がって頂いて(と言っている由美さんのあたまを松岡さんがポンポンと優しく叩く)」 ⇒由貴さんからみたら、妹みたいな存在なのかな? 「『ここマイク開いてるよ』とか言ってもらえて。」 「ファイナルは寂しいけど、卒業式だと思って。次の一歩進み出るきっかけにしたい。」 「(※マイクを下げようとしたら取れてしまう。)8年間マイクを下げ続け、ご迷惑をおかけしました」 松岡由貴 「お前らまずは足をなめろ」 ⇒エヴァンジェリン好きとしては、生で聴けて感無量です。松岡さんの「足をなめろ」に横に居る志村由美さん(138cm)が大喜びしてたのが印象的でした。 「エヴァンジェリンは私とすごくシンクロする役というか。私も頑張ったら血とか吸えちゃうんじゃないのかなって。」 「(今回のFINALでネギま!が終わると)私の半分が消えちゃう。ファイナルですけど。完結編とかさらばとか再びとか、みなさんの応援次第で、ね。」 「いつまでも、私の、みなさんの中にエヴァンジェリンが居ますように」 ※「ネギま!は私に『高笑い声優』という属性をくれた作品」 井上直美 「今緊張して歯が当たっちゃった、緊張して」「セリフがあって良かった。」 ※「アニメ1期ではセリフが無くて、27話でようやく最初にセリフが。でも『ネギ先生』のひとことだったのが思い出深いです」 「『料理少女五月』(OAD魔法少女ユエ、にかけて)も、やってみたい」 いのくちゆか 「出席番号31番(キャラ声)・・・ま、真っ白になっちゃった(笑・地声) ザジレイニーデ、ごめんなさい、ザジレイニーデイ役の。いのくちゆかです。今日は短い間ですけど、楽しんでください。」 ⇒大麻帆良祭でも、出席番号の歌で真っ白になってしまってましたね。まさにアレの再来!あわてた感じが可愛かったっす。人妻になってもかわええ^^ 「最期の卒業式の歌歌を家で聴いてハラハラと涙が出て、『終わってしまうんだぁ』って。」 「8年間コンスタントにシリーズが続いた作品はそうそうない。ファンのみなさんの応援あっての8年間。ファンのみなさんが『おいおい~』と言ってくだされば、もしかしたら、再びという事も。」 「久留米にも(映画館にお客様が)来てくれるような作品なんですよ。全国で映画をアニメを放送して、ネギま!旋風を巻き起こしてくれればきっと。と思います。」 野中藍 「(劇場化した感想を求められ)21世紀最大の驚きを感じました。まさか映画化になるなんて。まだまだ原作も皆さん読んでらっしゃるので。(何を言っていいかわからない野中さんを神田さんがフォローする)ですので、本当にビックリでした!」 ⇒野中さん舞台慣れしてるかと思いきや、緊張してます? 「このかちゃんは京都弁という事で、博多出身ですごく困りました。でもラーメン食べてその後チャーハン食べて、またラーメン、みたいな感じでうまく出来るようになりました」 「ファイナルという事で、刹那とたくさんラブラブできましたね。ファイナルという事で。みなさん色々なツールで感想を広めてください。」 「同時上映と聞いたとき、21世紀最大の驚きでした」 「ゆうはどう思いました?」 小林ゆう:「お嬢様が言うから間違いない!21世紀最大の百花繚乱!」 小林ゆう 「(劇場化に感想を求められ)お嬢様、バトンタッチいただきました。皆さんも嬉しかったですよね。私もです。」 「デビューさせていただいた刹那で劇場で」 (足を“ドンドン”と踏み鳴らす) 「映画として上映されるなんて最高です!」 「(今回でFINALなのは)すごく胸がいっぱいになりますね。」 「私もオーディションで刹那に出会いました。それから剣道とか色んな事が出来ました。」 「魔法先生ネギま!は不滅だぁ」 (会場「おーっ!」) 「不滅だぁ」 (会場「おーっ!」) 「不滅だぁ」 (会場「おーっ!」) 「(役作りについて訊かれ)デビューで頂いた役なので、心の中にいつも刹那がいて励ましていただいた」 「『せっちゃんいますか?』『居ます』「あ、ここに居るのはお嬢様じゃないですか!』」 「このようにいつも心の中にせつなが居て」 野中藍「・・・なんの設定???」 小林ゆう「このようにいつも野中さんに引っ張ってもらってます」 桑谷夏子 「OADの魔法少女ユエというのをやらせていただいて(夕映に)選ばれた当時そんな大役をやるとは思わなかったので、それが一番の思い出です。」 板東愛 「ネギま!は人数多かったので他の現場に行くと、現場が広く感じる」 出口茉美 「チア部で合わせる時、ひとりだけ声がずれたりしたのが思い出」 阿澄佳奈 「OADでアフレコに行ったとき『8年間歴史を作った人の中に入っていけるのか』が不安でした。」 「いざ入ってみると、『どこを向いても女子。お花畑』で衝撃でした。」 石毛佐和 「役柄と役者の名前が繋がるまでが大変。今は酸いも甘いも分かり合う中」 「『みんな、メガネっこは好きか!?』これは最初のイベントの時も言った言葉です。」 「(※途中で泣きそうになり)あ、泣かないよ!」 堀江由衣 「今回の映画で、難しいカタカナの呪文を言った事。いつもネギ君だったのに、まさか私たちが言うなんて。大変だったけど、気持ちよかったです。」 「(ネギま!を通じての思い出を訊かれ)8年前は今17歳だから9歳ですごくちっちゃかったのですが、皆様に可愛がっていただけた事が(笑)。 小見川千明 「私は今回からの参加なので、今回はお風呂のシーンをすごく頑張りました!お風呂のシーンに注目で。お風呂もう1回みてください」 「出口さんと伊藤静さんに助けられました」 ※「今回が最初で最期だったので、桜子の出番に全てをぶつけた」 佐久間未帆 「龍宮は最初のアニメ(1期で)で、龍宮が刹那に言うせりふがあって。真名と刹那の関係が素敵だなって。」 高本めぐみ 「私がここに居るという事は『ネギま!に戻ってくる事が出来たネー』」 「私も途中組みですが。OADの最初で消えてしまったので、今日出てこれたことが嬉しかったです」 小林美佐 「千鶴は『ネギを片手にもって、風邪ひいた時にはネギいっとくか?』みたいな立ち位置(キャラ)が印象に残っています」 こやまきみこ 「最期のシーンも泣きそうになるくだい感動しました。みなさんもう一度みてください。」 「私女の子が大好きで。だから女の子いっぱいのネギま!のアフレコは天国でした」 狩野茉莉 「映画は最期、ネギ君とみんなが一緒になって戦うシーンに感動しました。」 「今再放送しているネギま!?で『○○が出来たら、おーとなっ』ってシーンが好きで。プライベートでも『お~となっ」って言ってました」 相沢舞 「ファイナルということで、夏美でデビューした私は。(※涙ぐむ)夏見がいなかったら今の私が無かったので、ありがとうございました」 「小太郎君役の井上麻里奈さんとふたりきりで録ったシーンがあって、とても心に残っている」 「小太郎君が現われて、夏美はシンデレラになることが出来た」 [2回目の舞台挨拶でのコラボの感想] ※佐藤利奈「出版社、制作の壁を越えてコラボできるなんて…」 「(ネギま!とハヤテの両作品に出てる声優も居る事に触れ)作品の壁も越えてるよね」 ※白石涼子「次は作品の中で『ネギま!』と『ハヤテ』がコラボしちゃえばいいよね」 【ネギま!チームの写真撮影】 背が低いため周囲の人に埋もれている志村由美さんに、堀江由衣さんが気づく、石毛佐和さん、松岡由貴さん、門脇舞以さんも気づき、前列に行くように促す。 志村さん必死で「いいです」のジェスチャーをして、固辞。 [コラボの感想] 釘宮理恵「(ネギま!の声優27人と一緒だと)、ハヤテ4人だけどたくさん居るみたいなので、嬉しいです。」 田中理恵「原作者の先生も仲が良いとお聞きしているので(伊藤静さん爆笑)。今日はとても嬉しいです」 伊藤静「こんなにたくさんの人が集まって挨拶できるのは、コラボのおかげ」 [役作りについて] 白石涼子「男の子になったことが無いので100%は分からない。」 「でも自分なりにナギお嬢様をおもって体当たりで演じた。」 「ハヤテはよりカッコよく優しくを目指して頑張りました」 釘宮理恵「ナギは程よいを、ちょっとだけ越えている脱力感がナギっぽい」 田中理恵「ナギを優しく見守るメイドさん。マリアは黒いところもあってなぞめいたところもある。」 「今回劇場版で時間が空いたので『マリアもどってくるかな?』と。でもみんなと一緒にいて戻ってきた」 伊藤静「…質問なんでしたっけ?あ、役柄?演じる事について?ヒナギクを最初にやったときは、 よく演じる生徒会長キャラだと思ったら、更にツンデレもついたので 『世間でツンデレの代名詞となるようなキャラを作りたい』という意気込みでやったような。」 [ネギま!とハヤテの両方に出た人も居ますよね?] 白石「長瀬楓でござる、ニンニン。というわけで、映画では少し大人になった気がします。 「楓が。私もおとなになった。」 伊藤「あんまり変わらないけど『出席番号7番 柿崎美砂です』」 ~ハヤテとネギま!のコラボ写真撮影後、ネギま!チームが退場~ 釘宮理恵「閑散としちゃって寂しいけど、やれます」 [劇場版が完成した感想] 白石「ハヤテを演じのも久しぶり、しかも劇場版いうことで、最高のハヤテを演じたいと思いました」 「みなさんみてくださったばかりなんですよね?どうだったかな?良かったかな?」 釘宮「久しぶりの収録ですが、原作もずっと続いていたので。『いつか形に出来れば]とずっと心の中に居た。それが形になってよかった。」 伊藤「事務所から『何月何日、ハヤテ劇場版キープです』という電話に『はーい、え、劇場!?』って感じなので、もっと普通に喜びたかった。」 「劇場ということで、たくさんの人に見てもらって嬉しいというのが感想 ※白石「アフレコも2年ぶり、でもかわらず収録できた。ハヤテチームの絆を感じる作品」 ※釘宮「たくさんの人に観てもらって、作品を愛してもらえたら……。これからもがんばっていきたいです」 [夏の思い出] 伊藤「母方の実家は最上川の近く。おじちゃん「最上川つれてってやるから」って3人で軽トラの二台に載って。そこでお姉さんがトラックの荷台から落ちたのが思い出。幸い怪我は無かった」 「次は?」 (※田中理恵さんはロングスカートでブルーベリー狩りに行ったら、炎天下30度以上の猛暑で、しかもスカートの中を虫にさされた思い出を披露) 白石・釘宮「私が言う」 白石「だってオチとかつけられないよ」 釘宮「わたしも~。だって面白い話なんて何もないんだもん。オチとか無理~」 「今のうちにいう。あのねあのね私が言う私の思いでは…」 伊藤「じゃんけんする?じゃんけん」 白石・釘宮「じゃんけんぽん」 釘宮「勝ったぁ」 釘宮「子供の頃は熊本に住んでいて、両親の実家の大阪に行くのが田舎でした」 一同「おわり?」 釘宮「おわりだよぉ!」 ⇒この一連の釘宮さんの言動がそれはそれは可愛いです(*´д`*) 白石「愛媛のおばあちゃんの家にいって、レオマワールドという遊園地みたいな所に行く途中、対向車線にどのくらいトラックが通るか数えていました。レオマワールドの記憶が無い。 ~ハヤテチームの写真撮影~ ※両手を広げ、エロ親父のように3人に近づく伊藤さん。 さすがに撮影時はおとなしくしていたが、撮影が終わると、白石さんと釘宮さんを親父っぽく両手で抱きしめていた
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劇場版『ハヤテ』小森監督「ネギさんの方も、あんまり責めないで上げて、皆必死でがんばってたから」
劇場版『ハヤテのごとく!』の小森秀人監督が、劇場版『魔法先生ネギま!のスタッフをTwitterでフォローしています。
現場思いで、熱くて、仕事への情熱も責任感もあって、優しさ・思いやりにあふれ、小森秀人監督、本当に良い方ですね。
こんな小森監督に、こともあろうか、噛み付いたネギま!ファンが居ました!…すみません。このブログの管理人の私・黒猫です。
…我ながら、狭量なツイートですが、何年間も追いかけ続けてきた作品の集大成が中途半端な形になったことが、どうしても納得いかなかったんですよ。それしても、監督の人柄の良さ(と私の狭量さ)が光るやり取りですね。
劇場版『ネギま!』も小森監督に作ってほしかったな、と結構本気で思いました。そんな事言われたら小森監督はきっと困ってしまうんでしょうけど。
小森監督の作った劇場版『ハヤテ』は、気持ち・魂がこもった力作で、とても感動しました。『ハヤテのごとく!』新アニメ制作決定!という事で、こちらも小森監督がやってくれたらいいな。絶対魂のこもった力作を世に送り出してくれると思うので。
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「赤松健の原案提供が遅れたから作画が遅れた」との噂は真っ赤な嘘。1月には原案提供していた
1月に原案提供したのに、何故か公開一ヶ月前の7/20になってやっと作画に入るという、とんでもない進行になったのは、どんな事情があるんでしょうね。
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赤松健「(ネギま!劇場版について)アニメの場合、原作者が口出ししても、制作が遅れて逆に作画が荒れるだけ」が正しかったかどうか不明
劇場版見に行って、ストーリーは良かったけど土壇場で20分も短くなったり、演出にも納得いかないところ(ネタバレ防ぐため詳細書きません)があり、『魔法先生ネギま!』の漫画家・赤松健先生に直接質問してみました。今朝方、赤松健先生からお返事を頂きました。
赤松健先生にしても、8年間も続けてきた『魔法先生ネギま!』ですので、ファンの僕以上に思うところがあるのかもしれませんね。
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劇場版『ネギま!』DVD付き限定版コミックス、2012年初春発売決定

劇場版「魔法先生ネギま!」「ハヤテのごとく」の特典の『魔法先生ネギま!0巻』の最終ページで、判明!

20分間短くなって40分間になってしまった劇場版、さすがにDVD版では60分間に修正されると期待。後は22秒間のホワイトアウトもちゃんと描いて欲しい。
あ、DVDが出るから劇場版を見に行かなくてはいいというのは早計ですよ。劇場のスクリーンの綺麗さとDVDのそれの違いは言うまでも無いし、劇場の音響と個人レベルのそれも大きく違う。何より劇場という特別な空間で魔法先生ネギま!は、なんだかんだ言って、最高です!
劇場版ネギま!、作画崩壊の上に、本編20分短くしといて別アニメを流す。パンフレットの印刷も間に合わない悲惨な状況に
リンク先、ネタバレあり
やらおん → 劇場版『ネギま!』の評判悪すぎwww パンフも間に合ってないし、どうしてこうなった・・・
ネギま!とハヤテの間に流す、あんなウケ狙いのクソ動画作るくらいなら、せめて20分も短くなった本編の作画は人様にお見せできるレベルにしろよ、と。ホワイトアウトさせて効果音だけとか、よくそれで人様から金もらってんな。新房監督、◯ねばいいのに←願望であって、殺害予告じゃありません。念のため。
実際自らの目で見たら、そこまで酷いレベルじゃありませんでした。かと言って、褒めるほど良い作画じゃなく、正直どう反応していいのか困る。ストーリーはとっても良かったですけどね。(何しろ元々赤松先生が考えたんですから)、声優の演技も良かった。でも作画がいかんせん今までの魔法先生ネギま!限定版のOAD(オリジナルアニメDVD)レベルだった。決して悪いとは言わないけど。
これが最期というのは、正直長年追いかけてきたネギま!ファンとしては認めたくないところです。せめてオールリメイクして欲しい。
劇場公開直前!マガジンとサンデーの表紙と巻頭で映画大特集!
マガジン、サンデー両誌とも表紙はネギま!・ハヤテ。そして巻頭に大々的なカラー記事で劇場版特集してるのも両誌同じ!
既に判明しているネギま!0巻またはハヤテ99巻の無料配布と共に、新たに判明したあらすじに新着情報、そして極めつけは来場者先着のネギハヤステッカー(全6種・無料配布・絵柄選べず)に、劇場限定販売のネギま!スポーツタオルやナギハヤステッカー(有料)の情報も!
【2262日=6年以上】『ネギま!』とネギま声優さんを追いかけ続け、明日集大成の今日舞台挨拶に参加します
このブログを開いてはや、2261日。6年以上の月日が流れました。ついに『魔法先生ネギま!』と『ネギま!声優さん』の仕事の集大成となる、劇場版の公開日が8/27(土)に迫りました。ロッピーで仕事帰りに必死で取ったチケットを握り締めて。明日東京に向かいます。
最後になるかもしれないアニメ作品。ネギま!を通して、ネギま!声優さんは、ネギま!のファンは、そしてネギま!のキャラクター達は、赤松健先生は、アシスタントさんたちは、幸せだったのでしょうか?そして笑って最後を迎えられるのでしょうか?
作品的な意味でも、ネギま!に長い年数をかけて関わった年月・人生的な意味でも、ネギま!という存在はみんなに幸福をもたらしたのでしょうか?逆にネギま!に関わったせいで不幸になってはいないでしょうか?(特に赤松先生、ファン、ネギま!声優さん)。
どうか、明日はみんな笑って映画を見られますように。笑顔で最後を迎えられますように。そう願わずにはいられません。
ポエミーな文章ですみません(笑)。でもどうしても上記の考えが頭を離れず、ブログにアップしました。他人の幸福とか不幸とかに言及するのは、不謹慎なこととは思ったのですが、どうしてもアップしたかったのです。